読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

いい大きさになってきましたね

大量の薬。もう半月も長引いている風邪が急速に悪化して、大人になって初めての中耳炎まで発症。 これがもう痛いのなんの。 瞬間最大痛みとしては、(出産を除く)私史上痛みランキング1位の、プチ骨折といい勝負だった。ほうほうの体で駆け込んだ小さな診療…

くるくる、ぽちっ

離乳期用のスタイをようやく買った。すぐにきれいにできること、枚数が少なくて済むこと、持ち運びに便利なことが必須条件。 結果、oxoのこれに落ち着いた。布の部分をくるくると丸め、ぽちっと留められる。

小さい人とのランチ

風邪が一進一退。息子をあまりにも外へ出していないので、MUJIカフェを鼻先のニンジンにして外出。妊娠中もよくそうやって、たくさん歩くためにMUJIカフェを目的地にしていたことを思い出した。 もう少ししたら、一緒に席に座ってランチできるかな。

できる新入り

みじん切り機能を初めて使ってみた。 なにこれ。一瞬。人から「要らない要らない、結局使わないって」と言われてきたけど私はけっこう使う家電、にランクインするかもしれない。他にランクインしてるのはミシンだけだけど。

命日

風邪で寝込んでいる中でも、その日付はぼんやりと頭の隅に引っかかってきた。 4月18日。彼は私にとって初めてできた年上の友人だった。彼の好きだったクラシック音楽が流れる、高台の上品な住宅地。 お葬式の日はいわゆる花冷えで、 桜が満開だったような記…

一汁一菜、実践

息子、私に続いて、ついに健康自慢の夫もダウン。 せっかくの晴れた休日だったけれど、おとなしくこもって家族で療養する日となった。土井善晴の『一汁一菜でよいという提案』。 読んでないけど、タイトルだけで救われる感じがする。自炊を始めた大学生の頃…

風邪っぴき

息子が一時保育でもらってきたとおぼしき風邪で、母子共々不調。しかしさすが若い子は治りが早い。 母は眠れない夜が続いたせいで、熱まで出てきてひたすらボーッと天井を眺める日々。 息子は最近ちょっとできてきたお座りが嬉しいようで、寝ている横に座ら…

冷やし中華、ならぬ

離乳食、はじめました。まずは米から煮て裏ごしするという、一番面倒な手順を踏んでみる。 何事も経験。大さじ1の米に150mlの水、 なんというチマチマさよ。お蔵入りしていたホウロウのバターウォーマーが、こんな形で活躍する日が来たのだった。

新入家電

のばしのばしになっていた離乳食。 生後6ヶ月を機に、ようやく気合いを入れて始めることにした。結婚したら買おうと思っていたブレンダー。 フードプロセッサーにするのか、据え置き型ミキサーにするのか、ハンディタイプのブレンダーにするのか。 散々迷っ…

雨上がりに

今年は、満開になってから雨や風ばかりが続いている。夕方近くにようやく止んだ雨上がりの道を、図書館に向かって歩いていく。息子が生まれてから、抱っこしながら片手でもできることとして、よく本を読むようになった。 いつでも中断できる、だけど単なる暇…

ここまで来れば

「ここまで来ればもう安心ね」。先日バスに乗っていたときのこと。 月齢を尋ねてきた隣のおばあさんが、にっこり笑ってそう言った。なんだかちょっとホッとした。新生児から2ヶ月ぐらいまでの間は、毎日毎日「死んじゃうんじゃないか」ととても心配だった。…

げきうまヨーグルト

今まで飲んだ中でぶっちぎりおいしい飲むヨーグルトが、北の国から送られてきた。中山峠の道の駅で、何気なく買ったこのヨーグルト。 小さいサイズを一口飲んだ瞬間、友達と「何これ!!」と顔を見合わせた。 すぐに大きいサイズを買い直して、ドライブ中にあ…

「現実を見てください」

満開の桜の中、一ヶ月ぶりの採血検査へ。以前採血時に貧血で倒れて以来、そこの病院で私は採血ブラックリスト入りしたらしく、いつも順番が来ると「ベッド採血にしますか?」と聞いてくれる。ベッド採血は楽なのだけど、前回も今回も脱ぐのが面倒な靴だった…

知らなかった頃には戻れないこと

5ヶ月の息子が寝返りをするようになった。それまでは何週間もの間、背中を弓なりに反らせたり横向きになったりはするものの、寝返れそうで寝返れないという状態がずっと続いていた。 それなのに、いったんできるようになってしまうといとも簡単にくるくると…

溢れる音

息子が生まれて初めての花見。4月最初の週末、今年はまだ三分咲きといったところ。どこからともなく鉦太鼓、 隣が奏でる二胡の音。 時折迷子のお知らせも。春の公園はにぎやかな音に溢れていた。

モノづきあい

何年かぶりに四ッ谷の柳ショップ。結婚して、子どもができて、一人暮らしからあっというまに三人暮らしになった。 大きなボウルが欲しくて、迷った末、やっぱり柳ボウルにすることに決めた。しょっちゅう使うけど、普通に使えばそうそうダメになっていかない…

わくわくミンキーモモ

歩いていたら出くわした、移動図書館。 中を覗いてみたら、わくわくする空間がギュッと詰めこまれていた。何かに似ているなと思ったら、キャンピングカー。子どもの頃、「ミンキーモモ」というアニメが好きだった。 主人公の女の子が、ステッキを振るといろ…

モグリ社員

家族の休日。 一般にも開放しているという、一風変わった社員食堂へ。一歩中に入れば、外観からうかがい知れぬ広がりのある空間。 運良く空いていた畳の席で、赤子を横に寝かせて夫とゆっくり薬膳料理を楽しんだ。正午になると社員のおばちゃんたちがだんだ…

お屋敷妄想

ふだん通らない道を通ってみるのが好きだ。桃の花?に誘われて、通ったことのない小道に入ってみたら、 小道の表から見えている家が、思いの外大きなお屋敷であることが分かった。昔から、大きなお屋敷を見るのが好きだ。 間取りや家族構成を想像したり、何…

母ひとり子ひとり

息子を初めての一時保育に連れていく。 4月からの本格利用に備えて、二時間だけのおためし利用。母は近くのカフェで一人時間を満喫するのであった。

そこに写っているものは

春の夕暮れ。 久しぶりにフィルムカメラを持ち出して。あと3枚で終わると思っていたフィルムは、どうやら24枚ではなく36枚撮りだったようで、結局現像するのはまた次の機会になった。現像したとき一枚目に写っている写真を見るのは、いつも一番わくわくする…

世界のふち

赤子の爪は毎日伸びる。生まれたばかりのとき、夫と私のどちらにも似ていないと思った華奢な細長い指は、 あっというまにプクプクになって、だんだん私の小さいときのようになってきた。 おさなごの指を押さえてこの淡き小さき世界のふち切り落とす (俵万智)

ホワッチュアネイム?

夫が休みの週末。 赤子を連れて、夕方から近所をお散歩。「モクレン」と「コブシ」の見分け方がよくわからない。 花びらがチューリップみたいに全部上を向いている、ハクモクレンだけは分かるようになった。あと十日もすれば、サクラが咲き始める。

春を告げる木

夫と出会った頃の、思い出の木。あれから毎年、一緒に見ている。

旅の相性

JALの「どこかにマイル」で青森に行ってきた姉から、りんごのお土産三昧。子どもが大きくなった今になって初めての一人旅だった、というのを聞いて、 そうか、確かにかつて、旅行は人と行くものだったなぁと思い出す。長かった一人の期間、 国内は北海道から…

冬の終わりに

5ヶ月になったばかりの息子を連れて、冬の終わりの公園を抜けていく。「夏の終わり」や「秋の終わり」はよく意識されるけれど、 冬の終わりと春の終わりは、春や夏の始まりに吸収されてしまう。人は、より暖かい季節を求めているということなのか。

軸足は多い方がいい

先日連絡先を交換したママたちと、初めての子連れランチ。微妙に降りそうなお天気の中、 たまたま前から行ってみたかったタイカフェへ。4ヶ月、5ヶ月、6ヶ月、偶然みんな男の子。 一人のママとは産んだ病院が同じだったことも分かって、ひとしきり出産話に花…

Airport

IKEAレストランの空間が好きだ。どこか、空港に似ている。 窓の外には滑走路が見えそうな気がする。

遠ざかる故郷の空

壊れかけのradioならぬ、壊れかけのうちの掃除機。 20年前、一人暮らしの若者を席巻したおしゃれ家電の走り。 どうやら息子は掃除機の音が好きらしい。 ぐずっていても掃除機をかけ始めたら泣き止むし、そのまま寝てしまったことまである。 最初は恐る恐る機…

機嫌の良い人々

知り合いの写真展へ。平日が定休の夫と、週末にお出かけできるのはすごく嬉しい。ギャラリー近くの、気になっていた大衆割烹で遅めのランチ。 運良く端っこの席が空いていて、ベビーカーのまま入ることができた。夫は熱燗と大盛り海鮮丼。 私も飲みたかった…

小さい人の力

あることで、このところずっと胸に重たい石を抱えていた。その日が来るまでは、不安だけれど自分ではどうしようもできない日々。「考えないで過ごす」ということが大の苦手だったけれど、 子どもの前で暗い顔をしているのはよくないと、今回初めて「考えない…

NEW WORLD

息子は少し大きくなり、外の世界にも少しずつ興味を示し始めた。新生児からしばらくの間は、外に連れて行っても寝てしまうだけだったから意味がないような気がしたけれど、 今は時によって人に興味も示すし、周りの音に耳を澄ませている様子もある。子育て広…

初梅

梅の美しい季節。桜より梅見が好きなのは、 赤い毛氈の敷かれたお茶席や、甘酒の匂いや、いかにもといった感じでスピーカーから流れてくる琴の音に、 普段控えめな人が浮かれたような可愛らしさを感じるからかもしれない。今年の梅は、赤子にとって初めての…

寄らば大樹の蔭

大きいもののいいところは、 一部で何かが起こっても、それが全体のシステムにすぐ致命的に影響することがなく、バランスを保ちながら緩やかに変化していけることだ。「緩やかに」というのは、生命にとってとても大事なことだ。 咄嗟の、一瞬のことで命が失…

一年後の春

去年の梅の季節。 同じ場所を、夫と通って写真を撮った。 初めての妊娠を確認しに、初めて産科へ行った日のことだった。 同じように晴れていて、私は花粉症で鼻がむずむずで、妊娠初期のせいもあったのだろう、とても眠かった。 幸せな気持ちと無事確認され…

渦巻きのお菓子

春に引っ越してしまう友達が、4ヶ月の息子に会いに来てくれた。 引っ越し先の銘菓を持って。単身東京に来てもうすぐ6年。 会える距離に親しい友達がいてくれることは、いなくなると分かってから、心強かったのだと知った。変わらないものなど何もない。

camera eyes

子どもの頃から、フェンスを見るとやってしまう遊び。フェンスに顔をくっつけるようにして顔を遠ざけたり近づけたりしていると、 ピントがフェンスの向こうの景色に合ったり、フェンス自体に合ったりする。その、切り替わる瞬間の、目の眩むような感覚が好き…

なにがし文具店

子どもの頃、文具店が好きだった。 雑貨屋が好きな大人は、きっと子どもの頃文具店が好きだったと思う。一番よく通った近所の文具店は、とにかく落ち着かない店だった。 いま思うと子どもの万引きを警戒していたのだろう。 お店に入ると「ピロピロピロ~ン」…

a possible “I”

益田ミリの本が読みたくて。この作品の主人公は、35歳独身・彼氏なしのすーちゃん。 老後に不安を抱きながら、カフェ店長として楽しく働いている。そのままずっとすーちゃんの話かと思っていたらそうではなく、 すーちゃんの周りの、それぞれの事情を抱えた…

パンとスープがあれば

左手で赤子を支えながら、右手だけで食べられるメニューは限られている。 これならなんとか。二人で外食できるようになったら、子育ては大分楽しくなるだろうなぁ。

良きカレーの印

辛くないのに汗が噴き出る。 是れ良きカレーの印なり。

表参道

髪の毛を切りに表参道へ。産後初めての一人外出もやっぱり美容院だった。 そういうママは多いのだろう。 髪の毛が伸び放題だと、外出するのが億劫になる。 だから、産後初の美容院はいわば「これから外出するための外出」なのだった。晴れた日の気分の良さで…