『歌に私は泣くだらう』

歌人である永田和宏が、妻であり歌人である河野裕子との、最後の日々を書いた本。同じく永田和宏が、妻との出会いからの日々を書いた『たとへば君』も凄かったけれど、 この本はそれに輪をかけて凄みがあるというか、全編にわたって切実というか。 涙なしに…

プチパーリィ

週末、夫の大学時代の友人が遊びに来た。 久々のお客様に、朝からバタバタでお迎え準備。夏に行ったマリメッコ村でテーブル用にと買ったクロス、満を持して登場。 お鍋の中にはとりあえず前菜的なラタトゥイユ。41歳独身(未婚)の彼の婚活話を楽しみにして…

『優駿』

姉から借りて読み始めた本。馬の産地である北海道の日高地方と、主人公の馬主の住む関西を舞台にした物語。 まだ序盤だけど、北海道の景色が目の前に浮かんでくるようで、もうそれだけで胸が広々する。北海道にいつか住みたい、という長年の夢は、いつか叶う…

月に一度の楽しみ

一時保育のお迎えまで、1時間弱の自由時間。 ちょうどお昼時なので、最近はいつもお気に入りカフェでランチを食べるようになった。混んでいてちょっと待ちになることもあるし、 すぐ座れても出てくるのが遅くて、食後のドリンクを慌てて一緒に持ってきてもら…

ギーロギロ

誕生日におばあちゃんからもらった「森の音楽会」。 鉄琴や太鼓、ギロみたいなものまでついている。息子は「叩いて鳴らす」がまだ難しいようなので、太鼓部分や鉄琴部分は使えていないけど、一週間ほどしたら、ギロは見よう見まねでちょっと音を出せるように…

無理なものは無理

富士山麓の遊園地。 絶叫マシン系が超絶苦手な私には縁のない場所。世の中の人々は、絶叫マシンに乗れる人と乗れない人に二分されるような気がする。

富士山麓に

連休の初日、親戚の結婚式へ。11月3日というのは、一年で一番晴れが多い日だと聞いたことがある。 その通りのこれ以上ないお天気の下、富士山が正面に見える教会で結婚式。ホテルでの式から披露宴、フルコースで出席したのはいつぶりだろうか。 親族席という…

子リスたち

ようやく晴れた秋らしい日、 井の頭公園の動物園へ。お目当ては「リスの小径」。 ケージ内にリスが放し飼いされているコーナー。 前にお友達が、ちょうど一歳になった頃に連れて行ったらけっこう反応してたと聞いて、そろそろいけるかな...と挑戦してみたの…

マジックアワー

木枯らし1号が吹いた今日。

欲しいものは何ですか

とある懸賞で、カタログギフトをGET。お取り寄せグルメ、装飾品、革小物、家具、食器、調理器具、寝具、子ども用品、お花、ランチ招待券...etc. etc. これ誰がわざわざ頼むんだろう?と思うものもあるけど、それは誰かにとっての私も同じだ。カタログギフト…

NEW WAVE

久しぶりにパーマをかけに、表参道。ずっとお世話になっている美容師さんが、来年故郷に近い土地でお店を出すことを聞いた。 今のお店も月の半分続けるらしく、二拠点を行ったり来たりの生活になるそうだ。私は結婚して子どもができ、年齢的にもこの先の未来…

赤ちゃんでいてほしい

都心の職場に勤めていたときに毎日乗っていた路線に、久しぶりに乗った。 あまりなじみのない場所で降りて、行きたかったカフェでホッとひといき。その頃のいろいろなことを思い出す。 疲れて座りたい帰り道も、ぎゅうぎゅうに混み合っていたこと。 最後の1,…

あめあめあめ

降り続く雨の中、投票へ。 三年ぶりの衆議院選挙。今日の外出はそれだけで、あとはひたすらおうちにこもる。あめあめあめあめ... ひらがなで書いているとゲシュタルト崩壊してくる。

食卓に珈琲の匂い流れ

雨続きの秋の午後。 息子はぐっすりお昼寝中。ずぅっと前に買って時々パラパラ眺めては、温存していた『茨木のり子の家』を、なんとなく今かなという気がして取り出してみた。曇りガラスのような装丁が、秋雨の午後にぴったり。 なんとなく、「ちいさい秋み…

おさかな音色

一歳の誕生日に、ボーネルンドのおさかなシロフォンをもらった。いまのところ、息子にとってバチは叩く「道具」ではなく、それ自体がおもちゃのようで、キャンディみたいにナメナメしてしまう。 柄が長くて危ないので、安全に使えるようになるまではもう少し…

息子が生まれた日

ちょうど一年前、 Norah Jonesのかかる分娩室で、私は息子を産んだのだった。前日のお昼、病院に向かう道にはキンモクセイの香りがしていて、 あぁ、次にここを通るときにはもう私は一人じゃないんだなぁと。 秋の午後の金色に光るこの風景のことを、私はた…

カレーな午後

年下の友人から結婚の報告がてら、久々の再会ランチ。婚活話をいろいろ聞いた。婚活の話って、それがどんな婚活であっても、誰の話であっても、だいたい面白くって興味深い。 聞くだけで経験値が上がる気さえする。カレーを食べながら、女子トークに花咲かせ…

結婚記念日だった

息子が生まれてから初めての結婚記念日。生まれてからずっと、二人で外に飲みに行くなんてできなかったけど、息子もなんとかおとなしくお座りできる時間が延びてきたので、二時間飲み放題にチャレンジしたのだった。おもちゃやお菓子で手を替え品を替え、ご…

Day by day

すっかり秋の空。息子はまだ意味のある言葉はしゃべらないけれど、 一日一日、分かる言葉が増えていっている感じがする。わかるようになった順に...バイバイ(手を振る) ごちそうさま(食べた後に手をパチパチする) 鼻の場所(お鼻は?って聞くと指差す) …

何かを思い出しそうになるもの

モノレールの駅は、どこもなぜか、なんとなく似ている。多摩モノレール。 羽田のモノレール。 神戸のポートライナー。 大阪の万博公園モノレール。 あとどこだっけか。記憶とも呼べない記憶で、だけど強烈に何かを思い出しそうになる古い記憶がある。 どこか…

都民の日

都営施設が無料になる都民の日。 初めてその恩恵にあずかって、動物園に行ってきた。 もうすぐ一歳を迎える息子にとって、初めての動物園。オランウータン、この後なんと、私めがけてうんこを投げてきた!多摩動物園には初めて行ったけど、これは軽く登山だ…

来年の今頃は

9月ももう終わり。去年の今頃は、もういつ来てもおかしくない出産前の、妊婦検診に足繁く通ってた。 一昨年の今頃は、二人で使う新しい家電や家具をしょっちゅう見に行ってた。今年は、つたい歩き中の息子を連れてちょくちょく子育て広場に出かけている。来…

Tokyo Wonder Land

フィンランドデザイン展のために訪れた府中美術館は、東京でも初めて行くあたりだった。知らない路線のバスに乗って、東京のいろいろな場所を通るのが好きだ。 ある通りを境に急に雰囲気が下町っぽくなったり、優雅な街並みになったりする。 文字でしか知ら…

フィンランドデザイン展

夫の休日は私のひとり時間。 今回は「フィンランドデザイン展」へ。フィンランド独立100周年を記念した展覧会。 marimekkoにiittala、ARABIAといったおなじみのフィンランドデザインの歴史が年代別に展示されていた。数年前、初めてのフィンランドで訪れたア…

ふたりでおでかけ

秋の休日。いったいいつぶりなのかもはや分からないくらいの、夫婦デート。 義母に来てもらって息子を託し、前から行ってみたかった市のスポーツセンターを二人で偵察してきた。 器具がなかなかの充実っぷりで、ひとつひとつ試しているうち、これまで通った…

3ママ会

同世代&同じ趣味&子どもが同じ学年という、稀有な三組の親子会。秋らしいケーキで、日頃のママ疲れを癒す一日。高齢出産仲間というだけで安心感があるのに、 趣味つながりで共通の知り合いもたくさんいたりして、なんだかホッとできるひとときだった。

あとはおうちで

連日の病院通い。赤子だけあって傷の治りは早く、「あとはおうちで見てもらっていいですよ」と、通院終了のお達しが出された。ホッとして、ようやく笑顔。外は快晴、爽やかな秋の気候。 そんな空気を楽しめる気持ちの余裕がやっと出てきて、帰り道、息子とオ…

注意一秒

病院からの帰り道。息子にけっこうな怪我をさせてしまった。結果的には、縫わなくてよかったし順調に治ってきてはいるけれど、 直後のあの傷のこと、一生忘れられないし、忘れないようにしなければと思う。無事に産まれてきてくれた幸運を、もう一度噛みしめ…

幼な子を抱き締める

貴重な一人休日、久しぶりに映画を見ることに。サービスデーだったので、二本はしご。 是枝裕和監督の「三度目の殺人」と、浅野忠信主演の「幼な子われらに生まれ」。こちらは前情報通り、浅野忠信が一番の見どころだったのだけど、 一番心揺らされたのは、D…

あきまつり

息子に御輿を見せに行ってやれと夫がせっつくので(夫は仕事)、重い腰をあげてお祭りへ。夕方になると蚊が出るし人出も多そうなので、暑いけど昼間に息子を連れ出すも、お昼寝タイムと重なってろくに見てやしない...。とりあえず御輿と出店の証拠写真を撮っ…