なんてことのない一日

冬に逆戻りしたような、寒い寒い雨の一日。休みだった夫が、仕事用のメガネを新調したいという。 本当なら家にいたい天気の日ではあったけれど、夫とゆっくり出かけられるのが久しぶりだったから、一番近い繁華街までバスに乗って出かけることにした。息子に…

気淑風和(きよくかぜやはらぎ)

日曜日、絶好のお花見日和。 あたたかく、風もなく、花もまだ半分以上咲いている中での、今年のメインお花見だった。知り合った当時ほとんどが独身だった、写真仲間とのお花見。 私も含め、夫や妻、子どもができた人が少しずつ増えてきて、家族連れ含め20人…

道を覚えるにはナビを使わないことも必要だ

図書館で数ヶ月待ちの本がやっと回ってきた。タイトルを見たときに、それそれ!と気になってすぐ予約した『レシピを見ないで作れるようになりましょう』。「はじめに」を読んで、うんうん、そうなんだよねぇ!と膝を打った。 レシピは道案内のナビゲーション…

全部、春のせいだ。

渋谷駅を通ったら、マークシティから銀座線への通路のところで、かなり大勢の人(たぶん外国人)が窓の外を見ているので、つられるようにフラフラと見てみたら。ハチ公前広場の桜が満開だった。久しぶりの渋谷駅では、銀座線のホームがもうだいぶできてきて…

ゆびさきトング

最近使い始めて、その便利さに感激しているグッズがある。 一日で流行語になったレイワ、ならぬ、レイエ「ゆびさきトング」。 前からずっと気になっていたのだけど、 いざ本気で探したら意外に欠品になっているサイトが多かったので、買えるときに買っておこ…

ゆく年くる年

Eテレのおこさま番組、いきなり一斉に出演者交代という、春の嵐。見始めたのは息子が一歳になる少し前くらいだから、たかだか一年半ぐらい。 番組を見せている間はいつも私の家事タイムで、片手間に耳だけ聞いているだけだから、出演者にそれほど思い入れが…

桜が満開になった日

都心部の桜は、今日満開になった。ある件で、紹介状を携えて大学病院へ。 治療というよりは、意見を聞きに行くという感じの受診だった。一日の患者数が数千という大病院。 深刻な病状でもないのに行って、軽くあしらわれたらどうしようと少し不安だったけれ…

リス音頭

「リスの小径」30周年記念のイベントをしているというので、週末は井の頭公園へ。フェイスペインティングで 息子はリスの顔になり(字余り)。 ノリノリで 夫は井の頭音頭(五七五ぴったり)。園内の桜はちょうど見頃で、ザ・行楽な一日だった。

食洗機 その後

昨年秋に使い始めた食洗機。 その後も毎日毎日、便利さを噛みしめながら使っている。最近嬉しかったこと。 手洗いしているうちに、湯垢なのか洗剤カスなのか、かずっと残って消えなくなってしまった黒い器があったのだけど、それが消えてきている!ずっと欲…

櫻センチメンタル

敷地内の大きな木に蕾がたくさんついていて、あ、これは桜の木だったのだと気づいた。まもなく、引っ越してきて初めての桜の季節を迎える。春から息子はプレ幼稚園なるものに通うことになった。 週1日、たったの一時間半だけど、 これまでほぼ私と二人っき…

ムジラー歴20年余

無印良品週間が始まった。定期的にパトロールしていて、今は別に欲しいものがないのだけど、MUJIカフェの食事メニューがリニューアルされたので立ち寄り。このリニューアルは大歓迎。 これまで「ホットデリ」「コールドデリ」それぞれから何品、と決められて…

優しい光

秋に葉山の美術館でやっていたのに行けなかった「アルヴァ・アアルト展」を観に、東京ステーションギャラリーまで行ってきた。東京ステーションギャラリーには初めて行ったけど、ここの建物自体がとてもよかった。 さすが旧東京駅舎。アアルト展は設計図とか…

はるの花

スギ花粉症がピークを迎えている。 脱水症状になるんじゃないかというくらいの鼻水が始終出ていて、ずっと口呼吸だから喉も渇くし、目は7割ぐらいしか開いていない。スギのないところに移住したい。数年前、転職のタイミングで3月にフィンランドに行ったら、…

町中華

乗り換えの下北沢でお昼時に時間があったので、ひとりランチをすることに。下北沢でランチすることなんてほとんどないから、まずはランチスポットを検索。 でも「下北沢 ランチ」とかで検索すると、最近はあてにならないまとめサイトみたいなのばっかりが出…

朋あり遠方より来る

3月3日のちらし寿司ならぬ、手巻き寿司。 刺身の盛り付けが苦手なので夫にお願いしたら、期待以上にうまく盛り付けてくれた。なかなか会えずにいた会いたい人たちと、うちで久しぶりの集まりだった。 遠い人は二時間ぐらいかけて。 「朋あり遠方より来る、ま…

いつか懐かしく思う日

2月の末、用事でうちに一泊した義母と「魚金」へ。都内にチェーン展開しているこのお店、 とにかく刺身のボリュームがすごくて、三年ほど前に夫に教えてあげたらとても気に入って、また行きたいと言っていたのがようやく実現したのだった。刺身でお腹いっぱ…

ひさびさ上野

上野の国立科学博物館でやっている「千の技術博」、会期も残り僅かになったので、夫と駆け込み観賞。夫と違って技術的に細かいことはちんぷんかんぷんだったけど、昭和以降の工業製品なら、レトロ家電を見てる感じで楽しめた。Nikonの長尺フイルムが入るとい…

山岳小説

愛読する作家、松家仁之の推薦コメントで知った『帰れない山』を読了。北イタリアの山岳地帯を舞台に、少年たちの友情を描いた長編小説。 どことなく「北の国から」を思い出させる部分もあったりする、好みの内容だった。受験勉強をしていた中で、よく国語の…

台所は工房

NHK『趣味どきっ!』の「人と暮らしと、台所」シリーズ。 楽しみにしていた中村好文氏の回、 すべてがツボすぎて、一時停止したり巻き戻したりで(「巻き戻す」、そういえば今は何ていうんだろう?)、1.5倍くらい時間をかけて見たのだった。以下、自分用メ…

期待の新人

数ヶ月おきに行ってる気がするIKEA。 今回はストロベリーフェアをプチ目的に、家族でおでかけがてら立ち寄った。この日は何も買うつもりはなかったのだけど、 とりあえず新商品のパトロールだけしていたら、夫が「◯円以上買ったら××クーポンがもらえる」と言…

「使う」には洗うことや収納も含まれる

NHKの『趣味どきっ!』で、最近「人と暮らしと、台所」シリーズが始まった。 建築家の中村好文氏も出ると知って、ワクワク録画。第二回は信楽に住む陶芸家夫妻の家だった。家族5人で一緒に作業ができる台所。 「台所に住む」をコンセプトにおうちを建てたと…

ホームパーティーの思い出

同い年の子どもを持つ三家族で、ファミリー新年会。 なんだかんだで2月になり、節分も兼ねた賑やかなイベントになった。ホスト宅で用意してくれた豪華手巻き寿司や、持ち寄りのお料理。子どもたちには、刺身以外の具が別に準備されていて、至れり尽くせり。…

牛スジにハマる

この冬、牛スジ肉を茹でるのにハマっている。以前、おでんにスジ肉を入れようとスーパーで探したけれど、これがまぁ置いてない。 肉屋を数軒回ってみたけれど、これもまた、ない。 あっても100gとか。 ある肉屋では「牛スジは人気だから予約制になっている」…

ギリギリ詣で

一月も、もう末。息子のプレ幼稚園の見学会に行ってきた。幼稚園なんてまだ一年先だから、と思っていたら、なんともう既にプレ幼稚園なるものがあって、申し込みの時期が迫っていると知ったのが12月。 慌てて幼稚園情報を調べ出して、いくつか候補の園に見学…

冬と春のあいだ

春野菜たちが出始めた。芽キャベツ、菜の花、スナップえんどう。 根菜が中心だった冬の野菜たちと、少しずつ選手交代していく。この季節になると、いつも「春野菜のパスタ」を作りたくなる。 安くなってきたホタルイカも入れて。母親は料理が下手な人で、下…

待っていた服

夏に注文してからずっと待っていた、atlier naruseのフォーマル服がついに届いた。 サイズが合うかドキドキしながら着てみたら、ちゃんと予想通りだったのでホッ。フォーマルだけど、背中のボタンとか袖口とか、細部が可愛いデザイン。 黒なので、冠婚葬祭全…

ひさびさカオルコ

2,3前にあった東大生による集団強制わいせつ事件から着想したという、姫野カオルコの新刊を読了。あくまでも「着想」なので、ノンフィクションではなく小説ではあるんだけど、加害者の背景とかがそこそこリアルで、かなり読みごたえのある一冊だった。裸の被…

imaginary town

出先でちょうどいい時間のバスがなかったので、一駅歩いてバスに乗ることにした。初めて通る、徒歩15分くらいの道。 知っている場所に出るまで何十分もかかるわけでもないのに、 このまま全く知らない場所にたどり着いてしまいそうな、心許ない気持ちで夕暮…

親にもなり、子にもなり

ちょうど一週間前。 たまたま通りかかった場所で、その日が成人式であることに気づいた。 式典がちょうど終わった時間。好きだった同級生の○○君がいる。...と、本気で思った。 それくらい、2019年の二十歳の若者は、20年前の二十歳の若者に似ていた。そう思…

梅切らぬ馬鹿の枝にも蕾つき

一家全員、病み上がりの日々。正確に言うと、夫はまだ微熱が続いているよう。 出勤してるけど、大丈夫なのかしら...。大量の洗濯物を干しにベランダに出たら、息子誕生記念の梅の木に、蕾がいっぱいついていた。そろそろ枝を切らないと、と思って結局一年経…