ボデガグラスを絶賛するの巻

先日キーマカレーを食べに行ったカフェ。

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ここでお水が入って出てきたグラス(うっすら後ろに写っている)が、いままさに私が惚れ込んでいる、ボデガグラスだった。

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前々から気になっていたボデガグラスが、よく行く雑貨屋でsaleになっていたのを見て、これは今買えということだ!と即買いしたのが先月のこと。
初めは一番小さいの(200ml)を2つと、その上の中サイズを1つ買ったのだけど、
あまりに使い勝手が良くて、さらに1つずつ買い足して、計5個がいま家にある。

きっかけは、ずっと使っていた無印のコップ(これもsaleで200円しないぐらいで買った)の縁に、小さな欠けができてしまったことだった。
気軽に使えてそんなに高くないグラスを探しているうちに、ちょくちょく見かけるボデガグラスが気になってきたのだった。
ボデガグラスはひとつ300~400円。
飲み物はもちろん、小鉢的に使えるというのがますます気になり、調べたら、食洗機可・そしてなんと耐熱なので電子レンジも可・なんなら蒸しプリンも作れるというのを知って、「これだー!」となったのだった。

実際、小鉢的に使えるのがあまりに良くて、毎日必ず1,2個は登場している。
豆皿と違って深さがあるから、少量のスープもいけるし、汁気の多いおかずにもぴったり。
フルーツやヨーグルト、アイスといったデザートにも使える。
飲み物も、ちょっとだけ飲みたいときは小サイズ、たっぷり飲みたいときは中サイズと使い分けられるし、何より、飲み物を入れたときの姿が美しい。
ビールなんかも、見た目がおしゃれなのでカフェでちょっと飲んでるような気分になって、少量でもなんとなく満足感があるし、最近はワインにも使ったりしている。
ワインは、気軽に使えるお揃いのグラスがずっとなかったので、これもまた嬉しいのだった。

こんなに活躍してるのに300円ぐらいっていうところがまた可愛くて、たぶんsale中にまたあと1個、買い足してしまうだろう。