息子、私に続いて、ついに健康自慢の夫もダウン。
せっかくの晴れた休日だったけれど、おとなしくこもって家族で療養する日となった。
土井善晴の『一汁一菜でよいという提案』。
読んでないけど、タイトルだけで救われる感じがする。
自炊を始めた大学生の頃にこういう本に出会っていたら、毎日行う「家庭料理」というものに、もっとスムーズに入っていけただろうな。
実際には、一人分のご飯を毎日作るハードルの高さに早々に挫折して、学食ばっかり利用していた。
今日の一汁はたまご中華スープ。
夫もパクチー好きでよかった。