灼熱のウェディング

引っ越しの3日後に友人の結婚式出席という、怒涛のスケジュール。
しかも私たち夫婦共通の友人なので、子連れ参加となり、持ち物も多くててんやわんや。

結婚式グッズの準備はしていたものの、
ふだんのおでかけグッズがいつもの場所になくて、前日の夜は段ボールを片っ端から開けて探すハメに。

それでもなんとか予定の時間に到着できて、鎌倉の古い洋館で行われる人前結婚式に参列できたのだった。

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新郎とはいろんなところへ一緒に行ったけれど、中でも私たちの結婚式ではカメラマンとして大いにお世話になった。
そのときも7月のピーカン晴れの日で、しかも灼熱の京都。
正装で大型のカメラ機材を持った彼が、大汗をかきながら何枚も何枚も写真や動画を撮ってくれた。
本当に本当に大変だったと思う。

そんな彼と、二年後、奇しくも同じ時期のウェディングとなった。