ゆびさきトング

最近使い始めて、その便利さに感激しているグッズがある。

一日で流行語になったレイワ、ならぬ、レイエ「ゆびさきトング」。

 

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前からずっと気になっていたのだけど、

いざ本気で探したら意外に欠品になっているサイトが多かったので、買えるときに買っておこうと、ヨドバシで発注、10日ぐらいかかってようやく届いたのだった。

 

またしても、新潟の燕三条製。

実はつい最近百均で似たような商品を見かけて、少し迷ったのだけど、

やっぱりずっと使えてしまうものだから、燕三条への信頼が厚い私(

燕三条への信頼 - 珈琲とsofaのあるところ

)としては、使うときにテンションが上がる方にしようと、これを選んだのだった。

 

使ってみたら、これがもう本当に便利。

トングというより、まさに指先。

挟むというより、指の代わり。

ハム(またはベーコン、薄切り豚バラ)を開封して保存容器に移すとき、衛生面から、今すぐ使う分以外はできるだけ手で触らないようにしたいのだけど、これを使うと一枚ずつはがすのがめちゃめちゃスムーズにできる!

あとは、油っぽいものを切るとき、押さえの左手の代わりとして使えるからいちいち手を洗わなくて済んで、調理がスムーズ!

バターを10gずつくらいに切って保存容器に移しているのだけど、手で触ると溶けてしまうバターを掴んで移動するのにもめちゃめちゃ便利。

油っぽいものに限らず、素手で触るといちいち手を洗わないといけない食材(生魚、生肉、にんにくetc.)は、だいたいこれで掴んだり押さえたりすればいい。

深さがある鍋の中のものを掴むとか、量をたくさん掴みたいなら普通のトングの方が向いてるけど、これは用途が違うから、普通のトングの他にもう一本あってもバリバリ活躍するなと思った。

 

気になってこの会社(オークス)の他の製品を見てみたら、びっくり。

上記のハチミツスプーンもこの会社のものだった。

さらにもうひとつ、ここのあくとりスプーンも持っていた。。

 

見てると他にもほしいものが出てきて危険。