快適キッチン道具

最近気になっているメーカーが二つある。
「山崎実業」と「家事問屋」。
その一つである家事問屋の「茹で分けざる」を、先日ついに入手した。

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ひとつの鍋で茹で時間の違うもの(パスタと野菜とか)を茹でるのに便利、というふれこみ。
だけど、これは出汁をとるのにも使えるのでは...と思った通りだった。

愛用している野田琺瑯の「持ち手付きストッカー」と組み合わせると、サイズもぴったり。
そもそも、このストッカーも何かと便利なのだ。
直火ができるし、取手が短いから冷蔵庫に入れてもかさばらないし、容量もけっこうあって、出汁なら1リットルとれる。
しかも、茹で分けざるを使えば出汁を濾すためにもうひとつ容器を使う必要がなくて、ざるを上げればそのままストックできる!(アクをとるのは必要だけど。)

出汁をとるときはだいたい1リットルぐらいなので、茹で分けよりも主にそっちに活躍しそうな予感。