2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

小春日和の

紅葉散歩。 井の頭公園は、秋が一番美しい。

誰かの家の食卓

スーパーの鮮魚コーナーを歩いていたら、30㎝ぐらいある大きな白身の魚が安く売られているのを発見した。 これは何とかして使いたいなぁといろいろ思案し、スマホで調べたらオーブンで料理できそうなことが分かったため、近くにいた店員さんに渡してバックヤ…

コーヒー工場

行ってみたかったfactory & laboへ。吹き抜けの、工場感漂う空間。 吹き抜けだけど、ガラスで囲われているから寒くないし、テーブルや椅子が大きめだからなんだか落ち着ける感じ。私の思う「リピートしたいカフェの条件」は、美味しいことはもちろんだけど、…

知らない町を歩く

あの場所はどこだっけか、なんで行ったんだったか、いつだったか...と、時々思い出す町がある。今日見た街角も、たぶんきっとそうなる。思いがけず空いた一人の時間に、やっと使い終わった二本のフィルムを現像するため、行きつけの現像屋さんに足を運んだ、…

もうすぐ師が走る

すっかり冬になった。年末に向かっていく、この季節が好きだ。 日が暮れるのが早くなって、家路を急ぎたくなる季節。 あたたかいココアを飲みたくなる季節。

白く光る場所に

紅葉の井の頭公園。たまたま吉祥寺に用があって来たところ、公園周辺に警官や警察車両、公的な職員らしき人たちがたくさんいて、なんだか普通でない雰囲気。勇気を出して警備の人に聞いてみたら、なんと、井の頭公園に天皇皇后両陛下がいらっしゃっていると…

武蔵野の森

週末は国分寺。 某有名企業の敷地内にある無料の庭園公開へ。春と秋の年2回しか公開されないこのイベント、一度行きたいと思っていたのだった。武蔵野の原生林をできるだけ残して作ったというこの敷地。 こんな場所に毎日通うなんて、長い目で見たら寿命が変…

『歌に私は泣くだらう』

歌人である永田和宏が、妻であり歌人である河野裕子との、最後の日々を書いた本。同じく永田和宏が、妻との出会いからの日々を書いた『たとへば君』も凄かったけれど、 この本はそれに輪をかけて凄みがあるというか、全編にわたって切実というか。 涙なしに…

プチパーリィ

週末、夫の大学時代の友人が遊びに来た。 久々のお客様に、朝からバタバタでお迎え準備。夏に行ったマリメッコ村でテーブル用にと買ったクロス、満を持して登場。 お鍋の中にはとりあえず前菜的なラタトゥイユ。41歳独身(未婚)の彼の婚活話を楽しみにして…

『優駿』

姉から借りて読み始めた本。馬の産地である北海道の日高地方と、主人公の馬主の住む関西を舞台にした物語。 まだ序盤だけど、北海道の景色が目の前に浮かんでくるようで、もうそれだけで胸が広々する。北海道にいつか住みたい、という長年の夢は、いつか叶う…

月に一度の楽しみ

一時保育のお迎えまで、1時間弱の自由時間。 ちょうどお昼時なので、最近はいつもお気に入りカフェでランチを食べるようになった。混んでいてちょっと待ちになることもあるし、 すぐ座れても出てくるのが遅くて、食後のドリンクを慌てて一緒に持ってきてもら…

ギーロギロ

誕生日におばあちゃんからもらった「森の音楽会」。 鉄琴や太鼓、ギロみたいなものまでついている。息子は「叩いて鳴らす」がまだ難しいようなので、太鼓部分や鉄琴部分は使えていないけど、一週間ほどしたら、ギロは見よう見まねでちょっと音を出せるように…

無理なものは無理

富士山麓の遊園地。 絶叫マシン系が超絶苦手な私には縁のない場所。世の中の人々は、絶叫マシンに乗れる人と乗れない人に二分されるような気がする。

富士山麓に

連休の初日、親戚の結婚式へ。11月3日というのは、一年で一番晴れが多い日だと聞いたことがある。 その通りのこれ以上ないお天気の下、富士山が正面に見える教会で結婚式。ホテルでの式から披露宴、フルコースで出席したのはいつぶりだろうか。 親族席という…

子リスたち

ようやく晴れた秋らしい日、 井の頭公園の動物園へ。お目当ては「リスの小径」。 ケージ内にリスが放し飼いされているコーナー。 前にお友達が、ちょうど一歳になった頃に連れて行ったらけっこう反応してたと聞いて、そろそろいけるかな...と挑戦してみたの…