一汁一菜、実践

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息子、私に続いて、ついに健康自慢の夫もダウン。
せっかくの晴れた休日だったけれど、おとなしくこもって家族で療養する日となった。

土井善晴の『一汁一菜でよいという提案』。
読んでないけど、タイトルだけで救われる感じがする。

自炊を始めた大学生の頃にこういう本に出会っていたら、毎日行う「家庭料理」というものに、もっとスムーズに入っていけただろうな。
実際には、一人分のご飯を毎日作るハードルの高さに早々に挫折して、学食ばっかり利用していた。

今日の一汁はたまご中華スープ。
夫もパクチー好きでよかった。

風邪っぴき

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息子が一時保育でもらってきたとおぼしき風邪で、母子共々不調。

しかしさすが若い子は治りが早い。
母は眠れない夜が続いたせいで、熱まで出てきてひたすらボーッと天井を眺める日々。
息子は最近ちょっとできてきたお座りが嬉しいようで、寝ている横に座らせておくとしばらくはもつので助かっている。

そろそろお昼寝してくれないかな。

新入家電

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のばしのばしになっていた離乳食。
生後6ヶ月を機に、ようやく気合いを入れて始めることにした。

結婚したら買おうと思っていたブレンダー。
フードプロセッサーにするのか、据え置き型ミキサーにするのか、ハンディタイプのブレンダーにするのか。
散々迷っていたけれど、離乳食開始が決め手になって、結局ハンディタイプに落ち着いた。

久しぶりの新しい家電で、少しウキウキして離乳食作りを始められそう。

雨上がりに

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今年は、満開になってから雨や風ばかりが続いている。

夕方近くにようやく止んだ雨上がりの道を、図書館に向かって歩いていく。

息子が生まれてから、抱っこしながら片手でもできることとして、よく本を読むようになった。
いつでも中断できる、だけど単なる暇つぶしではない本、を選ぶのは案外難しい。

ここまで来れば

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「ここまで来ればもう安心ね」。

先日バスに乗っていたときのこと。
月齢を尋ねてきた隣のおばあさんが、にっこり笑ってそう言った。

なんだかちょっとホッとした。

新生児から2ヶ月ぐらいまでの間は、毎日毎日「死んじゃうんじゃないか」ととても心配だった。
寝たら何度も呼吸を確認していた。
何かに感染したらすぐに死ぬんじゃないかと気が気でなかった。
赤ちゃんというよりは、外に出てきた「胎児」という感じ。

だけど今は、赤の他人の、しかもおそらくは子どもを育てたことのある人の目から見ても、「もう安心」な感じがあるのだ、と思うと。

息子はもうすぐ半年の誕生日を迎える。

げきうまヨーグルト

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今まで飲んだ中でぶっちぎりおいしい飲むヨーグルトが、北の国から送られてきた。

中山峠の道の駅で、何気なく買ったこのヨーグルト。
小さいサイズを一口飲んだ瞬間、友達と「何これ!!」と顔を見合わせた。
すぐに大きいサイズを買い直して、ドライブ中にあっというまに二人で飲んだ、あれは5年前だった。

あれからまだ、これを超える飲むヨーグルトには出会っていない。