家族の休日。
一般にも開放しているという、一風変わった社員食堂へ。
一歩中に入れば、外観からうかがい知れぬ広がりのある空間。
運良く空いていた畳の席で、赤子を横に寝かせて夫とゆっくり薬膳料理を楽しんだ。
正午になると社員のおばちゃんたちがだんだん集まってきて、
それぞれのお弁当を広げながらおしゃべりする「サラメシ」さながらの風景なのだった。
家族の休日。
一般にも開放しているという、一風変わった社員食堂へ。
一歩中に入れば、外観からうかがい知れぬ広がりのある空間。
運良く空いていた畳の席で、赤子を横に寝かせて夫とゆっくり薬膳料理を楽しんだ。
正午になると社員のおばちゃんたちがだんだん集まってきて、
それぞれのお弁当を広げながらおしゃべりする「サラメシ」さながらの風景なのだった。
ふだん通らない道を通ってみるのが好きだ。
桃の花?に誘われて、通ったことのない小道に入ってみたら、
小道の表から見えている家が、思いの外大きなお屋敷であることが分かった。
昔から、大きなお屋敷を見るのが好きだ。
間取りや家族構成を想像したり、何をやってるおうちなんだろうと妄想したり。
小学生のときも、庶民の住宅街に突然現れる大きな洋館がいつも気になっていた。
人が出入りしているのは一度も見たことがなかったけど、確かに人は住んでいた。
一度でいいから、気になるお屋敷の中を見てみたい。
息子を初めての一時保育に連れていく。
4月からの本格利用に備えて、二時間だけのおためし利用。
母は近くのカフェで一人時間を満喫するのであった。
春の夕暮れ。
久しぶりにフィルムカメラを持ち出して。
あと3枚で終わると思っていたフィルムは、どうやら24枚ではなく36枚撮りだったようで、結局現像するのはまた次の機会になった。
現像したとき一枚目に写っている写真を見るのは、いつも一番わくわくする瞬間だ。
今回の一枚目は、いつのどんな写真だろうか。