どようなぎ

浜松は三ヶ日の、人気うなぎ屋さんへ。

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うなぎにはそこまで執着ない方だけど、ここのうなぎは確かに後を引く美味しさ。

初めて連れてきてもらった十年くらい前には、まだほんとに普通のお店で行列ができるなんてこともなかったのに、
いまや計画なく行ったら、ランチのつもりが「夜のご案内になります」と言われてしまうくらいの大人気店になってしまった。

しかし美味しかったなぁ...
反芻。

子連れフレンチ

マリメッコ村の一画で、おこさま連れランチ。

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マリメッコ村、全体に可愛いしスタッフの愛想もいいのだけど、
ハード面で赤ちゃん連れにあまり優しくなかった点が唯一残念。

広い敷地内にオムツ替えできる場所が一ヶ所しかなく、しかもとっても狭い。
ランチの場所は離乳食持ち込みお断り。

マリメッコ好きの客層を考えると、赤ちゃん・子連れ対応をもっと充実させるといいのになぁと思いつつ、それでもしっかりお買い上げして帰ったのだった。

母子なつやすみ

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息子を連れて、初めての長期おでかけ。
しかも保護者は母ひとり。

二泊ぐらいはあったけれど、今回は一週間以上。
初めてのホテル泊もあるし、初めての飛行機にもチャレンジするしで、母はドキドキしています。

三度目の夏

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夫の故郷を訪れる、三度目の夏。

一度目の夏はお義父さんがいた。
二度目の夏にはお義父さんがいなくなってしまって、代わりに私のお腹の中に人がいた。
三度目の今年は、お腹から出てきた小さい人を連れて。

東京

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初めて一人で東京に来たのは大学受験の時で、
どこに泊まったのだったかはさっぱり覚えてないけれど、JR線から見たお堀の風景が、長らく私にとっての「東京」の景色だった。

市ヶ谷の釣り堀は、二十年前の記憶の景色とほとんど変わっていなくて、古いアルバムの写真を見てるみたいな気分になる。
もっともっと昔、この釣り堀ができた頃は、このあたりはもっとのんびりとして、高い建物もそれほど多くなく、手軽に立ち寄れる遊び場という感じだったんだろうか。
その頃の東京に行ってみたい。

結局私は二次試験を受けないまま、東京の大学には行かなかった。
山手線の中で、昼間の日光に大量の埃が透けて舞うのを見ながら、「あぁ、ここには住めないな」と思ったことを強く覚えている。
事前に情報を集めるにも、インターネットも何もない時代だった。

あの頃通りかかった東京は、東京の僅かな僅かな片鱗だった。

カレーならず

IKEAでカレービュッフェ500円なるものが行われているのを聞きつけて、夫と勇んで乗り込む。

が、なぜか超絶不機嫌な息子をカートに乗せるのにもたついているうちに、なんとレストラン前で「本日分の整理券は完売しました」のアナウンス...。

平日なのに。
開始30分そこそこなのに。

テンションだだ下がりのまま、一階のカフェでとりあえずソフトを食べて気を持ち直すふたり。

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ドンパッチ(お年がばれる!)みたいなのがかかってるスペシャルバージョンだった。