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すたこらさ

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一度ハマるとしばらく同じ人の本ばかり読む傾向があって、最近はずっと益田ミリづいている。

味わい深い「すーちゃん」シリーズ。
第三弾の「どうしても嫌いな人」は、何とも言えず、ジワジワジワジワくる一冊だった。

そうそう。
日常で避けられない嫌いな人がいるときの、あの気の重さ。
ひとつひとつは些細なことなのに、だんだんだんだん持ち重りがしてきて、気づいたときには毎朝辛くなっているあの感じ。

読んでいるうちに、主人公のすーちゃんと同じペースで、気持ちがどんどん重くなっていくのだった。

些細なこと、と最初は思うんだけど、
こういう気の重くなり方をするときって、実は些細なことなんかじゃなかったりする。
悪意のある人が、最初は隠し気味に悪意を向けてくるから些細に見えるだけで、そこにちゃんと大きい悪意が隠れているのだ。

その隠された悪意の大きさにいかに早く気づいて、そこからいかに早く逃げられるかがポイントなのだ。

昔に比べると、逃げ足が早くなったと自分でも思う。
逃げるのは恥じゃないし、役に立つのだ。

あめのひ

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しとしと、しとしと。
濡れた路面を走るタイヤの音が、近づいたり遠ざかったり。
通勤時間には、バスのエアブレーキ音がそこに混じる。

おでかけ予定を中止して、おうちで地味に過ごしている。
こういう日もまた、嫌いじゃない。

息子は最近「嘘泣き」をするようになった。
いや、嘘ではないのかもしれないけど、本気泣きじゃないやつ。
何とかしてくれるのを期待して、顔がちょっと笑いそうになっていたりする。
もしくは、「え~ん!」と言ってはみたものの、長続きしない。

「自分で泣き止めるのに泣いてるのを嘘泣きって言うんだよ!」と息子に言ってみたら、
横にいた夫が「ほぅ。」と感心したので、なんかすごいことを言った気になった。

ふくふく

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息子が気持ちよさそうにお昼寝をしている。

食べて、飲んで、出して、寝て。
その繰り返しだけでどんどん大きくなっていく。
いつのまにか腹筋やら背筋やら腕筋が付き、
寝かされたっきりの仰向け姿勢で動けなかったのが、体を横向きにして好きな姿勢で寝ていたりする。

張りのある体が呼吸で上下しているのを見ていると、
あぁ、ママのところに来てくれてありがとうね。っていつも思う。

 しっかりと飯を食はせて陽にあてしふとんにくるみて寝かす仕合せ(河野裕子

初じんま

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夏の暑さになった週末の朝、息子の肩にぷっくりと赤い腫れ。

初めて着せた夏物の服がダメだったかと着替えさせてみたり、冷やしてみたりしたけれど、結局一日引いたり悪くなったり。

翌日も同じ様子だったので、初めての皮膚科へ連れて行くと、蕁麻疹とのこと。
私も夫も花粉症だと言ったら「じゃあおかあさん、この子も立派にアレルギー体質受け継いでます」と言われてしまった。
原因が特定できる場合ばかりとも限らないようで、ひとまず飲み薬をもらって様子を見ることに。

薬局の初回記入用紙に「好きな食べ物」欄。
まだ赤ちゃんだから別に書かなくていいんだけど、
可愛いから「その他」のとこに「ミルク」って書いておいた。
薬剤師さん、見つけてくれたかな。

積み木デビュー

法事で帰った夫実家で、義母から初節句のプレゼント。

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前から夫に欲しい欲しいとアピールしていた、ミナペルホネンの積み木!

子どもが使わなくなってもインテリアとして置いておきたい可愛さがあって、
初めての積み木は絶対これ!とひそかに心に決めていたから、母親の私の方が、自分へのプレゼントみたいに嬉しがっている。

色、形、柄が独特で、遊んでみると形やサイズや重さのバランスが、本当によく計算されていることが分かる。
親も一緒に楽しめて、好きになれるおもちゃ。

息子はまず、おくちに入れて形と手触りを確かめているところ。
積み木はいろんな遊び方があるから、少しずつ発見して、長く楽しんでほしいな。

おっちゃんモテ

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表参道の山陽堂書店で開催中の、益田ミリさん「今日の人生」展へ。
息子連れでの遠出練習も兼ねて。

この日は、息子を後ろから抱っこする方向で抱っこひも。
この前向き抱っこの方が息子もごきげんなので最近はこれが多いのだけど、
不思議なことに、この日はやたらおっちゃんにモテて、わざわざ声をかけてきたおっちゃんが3人も!

前向き抱っこはおっちゃんに人気なのかしら?
引き続き観察を重ねたい。

カリモク60

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息子はお座りができるようになり、外食に連れ出しやすくなってきた。

夫が休みの平日。
私の好きなカリモク60シリーズが多用されているカフェで、おいしいランチを食べてきた。
運よく空いていた広々ソファ席で、息子を左右から挟んでゆっくりごはん。
息子はおとなしくお座りしたり、寝転がっておさるのポーズをしたりしつつ、一時間ぐらいごきげんに過ごしてくれた。

カリモク60のソファとテーブルを自分用に思い切って買ったのは、30歳を少し過ぎた頃。
(パソコンを除く)それまでで一番高い買い物だった。

何年も欲しいと思った末に決心しただけあって、今でもこのシリーズが好き。
こうしてカフェなんかで見ると嬉しくなって、つい座りに来てしまうのだった。