こねこね、くるくる

息子と白玉団子作り。

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大好きなお団子が家で作れるものだとは知らなかった息子、「おだんご、つくれるんだねぇ!パパはいつも、おだんごスーパーでかってくるんだよ!」と言って、いたく感激の様子だった。

白玉団子を初めて作ったのは、家庭科の調理実習だった。
ありがちなことで、水の入れ方が慣れないので「全然足りない!」と言ってドバドバ足しているうちに、水分過多、べちゃべちゃの白玉団子になってしまった。
そんなことでも大ウケにウケていた、まさに「箸が転んでも笑う年頃」だった。

大人になった今は、ちゃんと水を少しずつ入れながら練ったので、ちょうどいい固さの団子に仕上がった。
出来たてほやほやのお団子にきな粉をまぶして、息子とモグモグ食べた、平和な一日。